当日必要なもの（ご持参いただくもの）は下記のとおりです。
・お位牌（49日埋葬法要の折には、白木のお位牌と新しい本位牌）
・供物（ご持参の場合、故人の好きだったものなど）
・お釈迦様や軸（仏壇用）を新しく準備された方は、開眼を行いますのでご持参ください。
・お写真をお飾りすることもできますので、ご希望の方はご持参ください。

お寺より年忌のご案内を差し上げますので、ご法要の希望日をお寺にお伝えください。
法要日程が決まりましたら、お花・供物・塔婆等の申込を1週間前までにご連絡ください。

ご逝去された後、お寺・葬儀社にご連絡ください。菩提寺がない場合は、葬儀社からの紹介になります。
その後、通夜および葬儀の場所及び日時を決定し、葬儀を執り行います。

現在、碩運寺ではペット供養を承っておりません。
墓地埋葬法で、墓地としての区画には故人しか納骨できないとう決まりになっておりますので、あらかじめご了承ください。
しかしながら近年お問い合わせが増えており、「供養したい」というお気持ちにお応えできるよう、方法を模索しております。

たわし・スポンジ・雑巾など、一般的な掃除用具は備えています。お寺備え付けの桶もございますのでご利用ください。

独身の方、または事情がある場合は入ることは可能です。ただし、寺院・施主の承認がないと御納骨できません。あらかじめご了承ください。

娘さん（嫁いでいる方・次男・三男）であっても、施主として継承することに問題はありません。
しかしながら、嫁ぎ先と実家の両家を将来的に維持していくことは大変なことかと思います。選択肢としましては、ご両家の承諾が頂ければ両家墓として維持していく、墓じまいし納骨堂に永代供養としてお骨を納める等の方法が考えられます。
両家・親子間・お寺との話し合いがとても大切になってきます。寺院により規則の違いなどあると思いますので、まずは菩提寺にご相談されることをおすすめいたします。

曹洞宗碩運寺の寺院墓地になります。霊園ではありませんので、他宗教・他宗派での墓地建立・法要はできません。あらかじめご了承ください（過去の宗教・宗派は問いません）。

開門は8時頃、閉門は17時頃にしております。必ずではございませんが、事前にご連絡いただければ門の開閉時間に対応することも可能です。

現本堂を建てた際には、御檀家様・信徒様にご寄付をお願い申し上げました。今後、時に応じてお願いすることもございます。